コートドレス【貼り交ぜ】なめくじ(春の芽吹き)柄
日本の女性向けのサイズの美しいシルエットのコートドレスです。少しノスタルジックなかわいらしいデザインで、スカートに合わせても、ボタンを留めずに羽織ることで、パンツに合わせても素敵です。インナーに例えば半袖からニットまで合わせていただくことで、真冬を除くスリーシーズンを十分に楽しんでいただけます。
シルエットはやわらかいAライン、前と後身頃にはダーツが入って、ウエスト回りがすっきり見えます。ポケットが前身頃左右にふたつ付いています。
襟、袖口、裾、前立てが同柄、柄違いのプリントでパイピングされ、美しい細部に仕上がっています。6つのボタンは黒蝶貝(直径2.3cm)です。
19世紀初頭から操業しているダンジンゲル工房の藍染め生地をはじめて使いました。100年近く前から使われている歴史的なプリントで、三つの柄(なめくじ・すみれ・小花)を試行錯誤し組み合わせました。この歴史的なプリントを今の暮らしの中で楽しんでもらえるよう「貼り交ぜコートドレス」としてシルエットの美しいウェアに仕立てました。
生地に光沢があります。ローラー式のアイロンで圧力を加えることによってできる光沢で、工房の創業以来200年近く変わらない歴史的な美しさを湛えています。
ヴィオルカのウェアは、できるだけ長く愛用していただくため、通常の60番手の糸よりも太い50番手の糸で縫製しており(制服を縫製する際によく使われる糸の太さです)、一着、一着丁寧に仕立てています。
今年のドレスコートはこの一点を残して売り切れました。
「貼り交ぜ」
日本の「貼り交ぜ屏風」と呼ばれる伝統形式に着想を得て、チェコの藍染めの古いパターンを一着の服に自由に組み合わせ、現代の日本の生活に溶け込むようにと仕立てました。
*前身頃、袖、襟とポケットの小花模様は、モラヴィア特有の小花模様で、小さな点や線で形作られています。細かい真鍮の釘のうち付けられた、180~200年前の版木でいまだに制作されているものです。
*前身頃のストライプ模様は、「なめくじ(春の芽吹き)」を図案化したもの。ストラージュニツェの工房では春の芽吹きと呼ぶものが、オレシュニツェのダンジンゲル工房ではなめくじと呼ばれてきました。伝統的な日本の立涌文様にも通じる美しく普遍的な文様です。
*後身頃と袖の小花模様はすみれを図案化したもの。すみれの花言葉は、謙虚、誠実・忠実。身近で可憐な花を図案化したものです。
サイズ:フリー
着丈96.5cm
肩巾39cm
バスト109cm
裾巾159cm
袖丈49.7cm
袖巾19cm
袖口巾15cm
アームホール寸 50cm
素材:コットン100% 藍染め
縫製:日本
※商品により、柄の配置が画像と異なる場合がございます。予めご了承下さい。
同封の取り扱い説明書をよくお読みの上、ご使用ください。
¥69,300
















